【福岡・渡辺通 GARAM】行列覚悟でも食べたいスパイスカレー 福岡

天神・大名

スパイスカレー 福岡で行列覚悟でも食べたいのがGARAM(ガラム)。黒みがかったサラサラカレーは油が重くなく、じわ辛と香りでスプーンが止まらない一皿。

  • 黒みがかったサラサラ系のスパイスカレー
  • メニューは「チキン」「キーマ」「ガラム」の3種類のみ
  • チキンとガラムにはデフォルトでマッシュポテト付き
  • 追いトッピングのオニオンアチャールはほぼ必須級

今回は「チキン」と「ガラム」を注文したときの印象を中心に、味の特徴や注文のコツをまとめます。


GARAMってどんな店?

GARAM(ガラム)は、福岡市中央区高砂にあるスパイスカレー専門店。地下鉄七隈線・渡辺通駅から徒歩5〜10分ほどで、日赤通り沿いの「FM福岡ビル」真向かいにある路地を入って突き当たり、という“知っていないと通り過ぎやすい”場所にあります。

食べログの評価は3.90(2026年1月10日時点)と高く、カレーの名店として名前が挙がりやすい存在。店内はカウンター6席のみのコンパクトなつくりで、基本は少人数でサッと食べて出るスタイルが合います。席数が少ないぶん回転待ちになりやすく、タイミング次第では行列も珍しくありません。

営業時間は昼が中心で、月・火・木・金・土の12:00〜15:00(水・日休み)。夕方はテイクアウト枠(16:30〜19:00前後)を設けている日もあるため、訪問前に公式情報も合わせて確認しておくと安心です。

食べログで全国一位に選ばれたこともあるらしい


メニューは3種類だけ。だから迷わず“集中して”選べる

店内のメニュー

GARAMのメニューは潔いほどシンプルで、基本はカレー3種類のみ。選択肢が少ないぶん「どれにするか」で迷う時間が短くなって、純粋に“その一皿に集中できる”のがこの店の良さでもあります。

  • チキン(辛口)
    ほろほろの鶏肉とスパイスの立ち方が分かりやすい王道。初回ならまずここからでも外しにくい。
  • キーマ(辛口)
    肉の旨味が前に出るタイプで、スパイスの香りとコクがまとまりやすい。ごはんが進む系。
  • ガラム(ベリーホット寄りの辛さ)
    “辛い”だけじゃなく、香りの厚みと刺激が一気にくる攻めの一皿。辛さ耐性がある人向け。

そして、キーマ以外のライスには黄色いマッシュポテトが最初からのってくるのもGARAMらしさ。クミンの香りがふわっと立って、カレーのスパイス感を邪魔せずに「コク」と「食べやすさ」を足してくれます。単なる付け合わせというより、途中で混ぜることで味が丸くなる“調整役”で、これがあるだけで一皿の完成度が上がる印象です。まさに“お店の顔”レベルの重要パーツ。

さらに、ここで絶対につけたいのが「オニオンアチャール」。甘みと酸味、玉ねぎの食感が入ることで、スパイスの濃度が高いカレーでも口の中がリセットされて、次の一口がまた新鮮になります。途中で少しずつ混ぜてもいいし、ひと口ごとに添えて食べても相性抜群。GARAMを“ただ辛いカレー”で終わらせない、満足度を底上げする名脇役です。


実食:チキンとガラムを両方頼んでみた

チキンカレー

チキンカレー
大きな骨付き肉が二本

スパイスしっかり、鶏肉ほろほろ。辛さは“食べやすいライン”

まずはチキン。
見た目はさらっとしているのに、一口目からスパイスの香りがぐっと広がります。

  • ルーはシャバシャバ寄りで、油っぽさは控えめ
  • 辛さはしっかり感じるけれど、「水が止まらない」レベルまではいかない、食べやすい辛さ
  • 手羽元の鶏肉はスプーンでほろっとほぐれる柔らかさ

サラサラ系なのに味が薄いわけではなく、骨付きチキンから出た旨味とスパイスがきれいに混ざっている感じ。
「ちゃんと辛いけど、胃が重くならないチキンカレー」が欲しい人にはドンピシャです。

ガラム

ガラムカレー
チキンカレーと同様に骨付き肉

辛さワンランクアップ。でも“スパイスの香り”のおかげで進む一皿

同じ系統のルーですが、「ガラム」は一段階辛さが上がった感じ。
とはいえ、“ベリーホット”表記のわりに、ただ痛い辛さではなくて、

  • 口に入れた瞬間はスパイスの香りが先に立つ
  • 後からじわっと辛さが追いかけてくる
  • 食べ進めるほどに汗がにじむけど、どこか爽やか

という、ちゃんと「おいしさのある辛さ」になっています。

チキンで「ちょうどいい辛さ」と感じる人は、ガラムだと「しっかり辛いけどギリギリ楽しめるライン」くらいの印象になりそうです。


マッシュポテトとオニオンアチャールが“味の完成度”を上げてくる

ぜひオニオンアチャールも頼んでほしい

GARAMのカレーを語るうえで外せないのが、ライス横にのったマッシュポテト。

  • クミンが香るスパイシーなポテト
  • ほくほく系+ほんのりバターのコク
  • 辛さの合間に一口はさむと、口の中がリセットされてまたスプーンが進む

このマッシュポテトはデフォルトでついてきますが、常連は増量する人も多い様子。

そこに、追加トッピングのオニオンアチャール。

  • シャキッとした玉ねぎの食感
  • 酸味とスパイスが合わさって、ルーとライスをつなぐ役目

この2つをルーと一緒に混ぜていくと、味のグラデーションが一気に広がります。



ポイントまとめ

  • スパイス感はしっかり、でも油が重くないサラサラ系
  • チキンはほろほろレベルで柔らかく、ライスの上でほぐして食べるスタイル
  • ガラムは辛さ強めだけど、「香り」と一緒にくるので不思議と箸が止まらない
  • マッシュポテトは最初からセット(キーマ以外)。クミンの香りと辛さのクッション役として超重要
  • オニオンアチャールはぜひ追加したい必須級トッピング
  • 辛さの方向性は“痛い系”ではなく、“スパイスの刺激+じわ辛”で、好きな人にはたまらないタイプ

インドカレー屋さんって少し怖いイメージだけど優しい店主さんでした


基本情報(2026年時点・訪問前に要確認)

  • 店名:GARAM(ガラム)
  • 住所:福岡県福岡市中央区高砂1-7-4食べログ
  • 最寄り:福岡市地下鉄七隈線・渡辺通駅から徒歩5〜10分程度
  • 営業時間:
    • 月・火・木・金・土 12:00〜15:00(L.O.15:00)
    • 16:30〜19:00はテイクアウトのみ営業
  • 定休日:水曜・日曜
  • 席数:カウンターのみ・約6席
  • 予算:1,000〜2,000円前後(カレー+トッピングで調整)

※行列や営業時間は変動することもあるので、最新情報は公式Instagramなどをチェックするのがおすすめです。Instagram


まとめ:福岡の“スパイス欲”を一気に満たしてくれる一皿

  • スパイスしっかり
  • サラサラなのに物足りなさゼロ
  • 鶏肉ほろほろ
  • マッシュポテト+オニオンアチャール込みで完成する味

福岡でスパイスカレーが好きなら、GARAMは一度ではなく何度か通って「チキン」と「ガラム」「キーマ」をローテーションしたくなるお店だと思います。

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