天神駅周辺ラーメン選びに迷ったらこの記事。名店5軒をシーン別の選び方とあわせて紹介します!
福岡でラーメンといえば「博多駅周辺」のイメージが強いですが、実は天神エリアも負けず劣らずの激戦区です。
観光客が集まる名店もあれば、地元民が普段使いしている店、並んでも食べたくなる濃厚系、気分転換に刺さる非豚骨まで、選択肢が想像以上に幅広いのが天神の面白さ。
・観光で一杯だけ、絶対に外したくない
・買い物や飲み会の流れで寄りやすい店が知りたい
・王道とんこつだけじゃなく、濃厚系や非豚骨も含めて選びたい
こんな時にサッと選べるように、今回は「天神駅周辺でおすすめしやすい5軒」を地元目線でまとめました。
・博多らーめん ShinShin 天神本店
・元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店
・博多だるま 総本店
・らぁ麺 なお人
・麺や兼虎 天神本店
王道の食べやすい豚骨、老舗らしい一杯、濃厚豚骨、非豚骨、濃厚つけ麺までバランスよく入れているので、天神でラーメンを探すときの“最初の地図”として使いやすいはずです。
その日の気分(軽め/濃いめ/豚骨以外)に合わせて、ぴったりの一杯を選んでみてください。

全部天神駅からそんなに遠くないからおすすめだよん
博多らーめん ShinShin 天神本店

天神ラーメンの“入口”にちょうどいい王道店!
福岡の観光ラーメン候補として、まず名前が挙がりやすいのが「博多らーめん ShinShin 天神本店」。公式でも“屋台から生まれた”博多純情らーめんの店として案内されていて、「まずは王道を外したくない」時に選びやすい一軒です。著名人もたくさん来店しており、店内はサインでいっぱい!
天神本店はカウンター+テーブル席があり、ラーメンだけでなく屋台飯や居酒屋系の一品メニューも用意されています。天神のど真ん中から行きやすい立地で、地下鉄天神駅から徒歩約5分、西鉄福岡(天神)駅から徒歩約7分ほど。買い物の合間や飲み会の前後でも組み込みやすいのが強みです。
食べログ評価は 3.57(2026年現在)
こんな人におすすめ
・初めて福岡でラーメンを食べる
・濃すぎない豚骨から入りたい
・天神駅近で定番店に行きたい
ポイント
めっちゃ食べやすい豚骨なので、観光客でも入りやすい。
屋台っぽい一品メニューがあるので、軽く飲んでから〆にラーメン、という流れにもハマる。
行列店として有名なので、ピークを少し外すと入りやすい(昼ど真ん中/夜の一番混む時間を避けるのが無難)
基本情報(ざっくり)
エリア:天神駅周辺(地下鉄空港線 天神駅から徒歩約4〜5分)
営業:11:00〜翌3:00(L.O.翌2:30)
定休:水曜+第3火曜(祝日などで変更あり)
予算:ラーメン1杯 1,000円前後

地元民の私はここのモツちゃんぽんを激推しします。悪魔的うまさです。
元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店

老舗らしさを感じたいならここ!
天神で「老舗の一杯」を食べたいときに外せないのが、元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店。昭和21年(1946年)創業と案内されていて、福岡におけるラーメンの歴史を語るうえでも絶ッッ対に名前が出てくる存在です。
特徴は、細い平打ち麺と、醤油の輪郭がやや立つマイルドな豚骨スープ。いわゆる“濃厚こってり一本”というより、豚骨のコクはありつつ後味が重たすぎないバランスで、するっと食べ進めやすいタイプです。
歴史についてめちゃくちゃ話したいですが、ここではいったんやめときます。いつか記事にします。
食べログ評価は、3.67(2026年現在)
こんな人におすすめ
・昔ながらのラーメンを味わいたい
・こってり一辺倒ではない豚骨が好き
・ラーメン以外の皿うどんやチャンポンも気になる
ポイント
観光向けの“話題の新店”というより、地元で長く愛されてきた空気感がある。
ラーメン以外にも、皿うどん/チャンポン/定食/一品料理までメニューが広め。ラーメン目的じゃなくても使いやすい。
天神中心部でアクセスが良く、昼でも夜でも組み込みやすい一軒。
基本情報(ざっくり)
エリア:天神駅周辺(地下鉄 天神駅から徒歩約3分)
営業:11:00〜21:00
定休:火曜(変更の場合あり)
予算:ラーメン1杯 1,000円前後

町中華のような温かさのあるラーメンです。
博多だるま 総本店

濃厚豚骨をしっかり浴びたい日に!
そういう日って、たまにありますよね(福岡人あるあるです)そんな気分のときに真っ先に頭に浮かぶのが、博多だるま 総本店です。
昭和38年(1963年)創業。天神エリアでここまで歴史のある店はそう多くなく、地元でも”濃厚豚骨といえばだるま”という認識がしっかり根付いています。
場所は福岡市中央区渡辺通。天神の中心部からは少し歩きますが、天神南駅から約10分、渡辺通駅からなら約5分。距離としては「飲んだあとに歩ける範囲」で、これがちょうどいい。天神で飲んで、締めに”もう一段階濃いの”を入れたい夜に、この立地は地味に刺さります。
食べログ評価は、3.61(2026年現在)
こんな人におすすめ
・濃厚豚骨をしっかり食べたい
・天神飲みの締めにパンチある一杯がほしい
・有名どころの博多豚骨を押さえたい
ポイント
天神エリアの中では“濃厚寄り”を担当してくれる一軒。ShinShinや赤のれんと食べ比べると、豚骨の方向性の違いが分かりやすい。
夜遅くまで営業しているので、夜ラーメンに強い。〆に「もう一段階濃いの」を入れたい日に刺さる。
天神駅前の買い物ついでというより、渡辺通・今泉方面まで歩く日に組み込みやすい立地。
基本情報(ざっくり)
エリア:渡辺通(天神南駅から徒歩約10分/渡辺通駅から徒歩約5分)
営業:11:30〜翌2:00(L.O.翌1:30)
定休:年末のみ(基本は無休表記)
予算:ラーメン1杯 1,000円前後

スープ一口目の衝撃は結構忘れられないカモ
らぁ麺 なお人

天神でラーメンを選ぶとき、どうしても豚骨が並びがちです。それはそれで正解なんですが、「今日はちょっと違うものが食べたい」という日に覚えておきたいのが、らぁ麺 なお人。
場所は裏天神エリア(天神南側)、渡辺通5丁目の路地裏。カウンター7席だけの小さな店で、にぎやかな天神の中心部とは少し空気が違います。席に座ると、自然と一杯に集中できる、そういう空間です。
この店が面白いのは、福岡の豚骨文化と真っ向から競わないところ。鶏・鴨・のどぐろ・白トリュフといった素材へのこだわりが強く、一口食べると「あ、これは丁寧に作られている」とわかります。派手さより、食べ終わったあとに印象が残るタイプ。
食べログ評価は、3.55(2026年現在)
こんな人におすすめ
・福岡でも非豚骨で「完成度が高い店」に行きたい
・裏天神の今っぽい人気店を押さえたい
・素材系の上品なラーメンが好き
ポイント
豚骨王国の福岡で、あえて非豚骨を選ぶ価値があるタイプの店。
席数が少ないので、1人でサッと食べたい時にも向いている(ただし待ちが出やすい)。
「今日は豚骨の気分じゃない」「一回リセットしたい」日にハマりやすい。
基本情報(ざっくり)
エリア:裏天神(天神南駅から徒歩約3分/渡辺通駅から徒歩約4分)
営業:11:00〜15:00(火・月・金)/土日 11:00〜15:00・18:00〜21:00
定休:水・木(変更の場合あり)
予算:ラーメン1杯 1,000〜2,000円前後
席数:カウンター7席

スープを飲むたび、体が喜んでいるようなそんな感覚になります。
麺や兼虎 天神本店

濃厚つけ麺で満足感を取りにいくならここ。個人的に一番好きなのはここです。リアル50回は行ってます。
天神のラーメンまとめに「つけ麺枠」を一軒入れるなら、麺や兼虎 天神本店はかなり強い選択肢です。
めっちゃ濃いです。ドロッドロです。最高です。
スープは豚骨・鶏ガラ・野菜・魚介を大量に使って長時間煮出したもの。麺は国産小麦のみを使ったもちもちの太麺で、豚骨ラーメンの”スープを飲み干す系”とは方向性がまったく違います。スープに麺を絡めて、しっかり噛みしめて満足するタイプ。食べ終わったあとの充実感が、ちゃんとお腹と気持ちの両方に来ます。
立地もかなり使いやすく、渡辺通4丁目。天神地下街「西12c」出口から徒歩約1分なので、雨の日でも地下からほぼ直結で行けます。「駅近で濃厚つけ麺、行列込みで楽しむ」、そういう日の選択肢としてかなり頼れる一軒です。並びたくない人は西通り店が比較的行列が少ない印象です。
食べログ評価は、3.49(2026年現在)
こんな人におすすめ
・ラーメンよりつけ麺派
・ガツンと重たい一杯で満足したい
・天神で行列系の濃厚つけ麺を食べたい
ポイント
このまとめの中でも、明確に“つけ麺枠”を担当してくれる店。
濃厚魚介豚骨系のスープ×太麺なので、豚骨ラーメンとは満足感の方向がかなり違う。
営業時間が長めで、昼でも夜でも組み込みやすい(買い物の合間にも、飲みの後にも強い)。
基本情報(ざっくり)
エリア:天神・渡辺通(天神地下街「西12c」出口から徒歩約1分)
住所:福岡市中央区渡辺通4-9-18
営業:平日 10:00〜22:00/土日祝 9:45〜22:00
予算:つけ麺 1,100円前後(目安)

赤坂にあったころから好きです。私をつけ麺好きにしたのは間違いなくこの店。未来永劫感謝を伝え続けたいです。
シーン別・5軒の使い分け
天神は店が多いぶん、「どこに行くか」で迷いやすいエリアでもあります。
なので最後に、5軒を“目的別”にサクッと振り分けておきます。ここだけ見ても選べるようにしました。
初めての天神ラーメンなら
→ ShinShin 天神本店
食べやすい王道豚骨で、観光の一杯としてまず選びやすい定番店。迷ったらここにしておけば外しにくいです。
老舗感を味わいたいなら
→ 元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店
昭和21年創業の歴史を感じる一杯。平打ち細麺と、醤油の輪郭があるマイルド豚骨で「昔ながら」をちゃんと楽しめます。
濃厚豚骨をしっかり食べたいなら
→ 博多だるま 総本店
天神周辺で“重めの豚骨”を取りにいくならここ。ShinShinや赤のれんと食べ比べると、濃厚さの方向性の違いが分かりやすいです。
非豚骨で外したくないなら
→ らぁ麺 なお人
豚骨王国の福岡で、あえて選ぶ価値がある素材系らぁ麺。裏天神で「上品だけど印象に残る」一杯を食べたい日に向いています。
つけ麺まで含めて満腹になりたいなら
→ 麺や兼虎 天神本店
超濃厚スープ×太麺の“つけ麺枠”。ラーメンとは満足感のベクトルが違うので、ガツンと食べたい人にぴったりです。
天神は、正直どこに入っても大外れしにくいエリアです。まずそこだけ安心してください。
ただ、せっかく天神で食べるなら「福岡=博多豚骨」だけで終わらせないのが、このエリアの本当の面白さ。食べやすい王道豚骨、老舗の空気ごと味わう一杯、濃厚豚骨で満たされる夜、素材にこだわった非豚骨で口を整える一杯、そして濃厚つけ麺でしっかり満腹を取りにいく選択肢まで、同じエリアで全部揃っています。
その日の気分と腹具合で、選んでみてください!!

いつか地元民がよく通う系を紹介します。お楽しみに!


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